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『いつかはそら飛べ!ロボッ太くん』

June 24, 2017

NHK連続ドラマ『ひよっこ』の登場人物、つぼ田つぼ助に関するエピソードが放送された。つぼ田つぼ助とは、藤子不二雄に憧れて富山から上京し、漫画家を目指す二人の青年のペンネームである。岡山天音が演じる新田啓輔と浅香航大演じる坪内祐二のコンビだ。

世間的には同じく今週登場したぱるること島崎遥香に注目が集まるのだろうが、藤子ファンの私にとってはつぼ田つぼ助の登場を待ちわびており、遂に来たか、という思いだ。

タイトルの『いつかはそら飛べ!ロボッ太くん』は彼らの作品で、原稿がドラマ内にも登場した。柔らかいタッチのギャグ漫画で、個人的には藤子不二雄というより森田拳次の『丸出だめ夫』が真っ先に思い浮かんだ。

つぼ田つぼ助の住むアパートの一室には「目指せ藤子不二雄!!」という筆書きの大きな張り紙がされ、その周辺には藤子不二雄と思われる肖像画、つぼ田つぼ助の漫画のキャラクター達が散りばめられている。立山雄山神社のお札がさりげなく貼られているのもポイントだ。

部屋に張り巡らされたキャラクター達を注意して見てみると、藤子不二雄というよりはやや石ノ森章太郎寄りのタッチという印象を受けた。また、犬型(?)ロボットやサボテン、少女と子犬など、一枚一枚に何か藤子不二雄にちなんだ意味が込められているような気がしてならない。今後、注目して見ていきたい部分だ。

作中で、つぼ田つぼ助は藤子不二雄のことを「ぼくらの神様」というシーンがあった。一般的に、漫画の神様といえば手塚治虫を思い浮かべる人が多いだろう。昭和61年生まれの私にとっても、生まれてから現在に至るまでその風潮に揺るぎはないというのが実感だ(おそらく今後も)。

ドラえもんをはじめとした藤子作品によって漫画の世界に導かれた私にとっては、「神様」とは彼らと同じく藤子不二雄になる。その、「神様」にとっての「神様」である手塚治虫は僕にとって非常に遠い存在のように思えた。野球でいえば松井やイチローではなく川上哲治、サッカーでいえばカズや中田ではなく釜本邦茂のような(笑)

それだけに、藤子不二雄を「神様」と呼ぶ彼らの登場は非常に斬新で、興味深い。私と同じように、藤子不二雄を「神様」とする年代もそろそろいい年になり、社会でそれなりの力を持ちだした時代になってきたようにも感じる。つぼ田つぼ助の今後のドラマ内での活躍と、藤子世代の社会での台頭を楽しみにしていきたい。

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